最近の若者はお酒を飲まない?ソンナコトナイヨオジサン

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近頃『最近の若者はお酒を飲まない』なんてことがいろんなところで言われてますよね。

新聞とかでも、ネットとかでもよく話題に挙がっていると思います。

 

今日はそんな社会がしている勘違いについて書きたいなと思います。

 

 

 

最近の若者はお酒を飲まない?ソンナコトナイヨオジサン

もう自分のことを疑いなく若者と呼んでいいのか不安な年齢になってきた私ですが(今年で27歳笑)、これには異論があります。

 

 

最近の若者もお酒飲んでますよ?

飲んでないのあなたの前だけじゃないですか?

 

若者がお酒を飲んでないと思ってるのはあなただけですよ、オジサン。

 

ここでは「オジサン=『最近の若者は』とか『最近の若い奴は』とか言っちゃう人」と定義します笑

 

 

 

なぜオジサンは若者がお酒を飲んでないと思っているのか

おそらく、若者が自分の目の前で飲んでる姿をあまり見ないからなのではないでしょうか?

 

会社帰りに誘っても来ない、部署の飲み会に来てもあまり飲まずにいる、そんな若者が多い、そう感じているでしょう。

 

けどそれだけで本当に若者がお酒を飲まないって決めつけられるんでしょうか?

 

 

今年で27歳の周りにお酒が嫌いな同世代はほぼいない

私の周りにおいて、友達から知り合い レベルの人を含めて『お酒が嫌い』とか『お酒飲むなら行かない』とか、お酒を理由に誘いを断る人はほとんどいません。(むしろ居たことありません(笑))

 

ではなぜ『最近の若者』はオジサン達の前でお酒を飲まないのでしょう?

 

 

オジサン達、自分に理由があるんじゃないですか?

若者が飲みに来ない理由は自分たちにあるんじゃないですかね。

 

今の30~40代くらいの人たちが若手の頃ってどうでした?

先輩や上司にに誘われて飲みに行っていましたか?

 

おそらく行っていたでしょう。

それはなぜですか?

・誘われたら飲みに行くのが普通だと思っていたから

・先輩や上司と仲良くしておけば昇進できるから

・飲み代を出してくれるから

・尊敬できる人だから

・プライベートでも仲良くしたいと思えるくらい魅力的な人だから

 

いろんな理由があったんじゃないでしょうか?

 

あなたは、上のような色々な飲みに行く理由を若者に提供出来ますか?

(1つ目の「誘われたら飲みに行くのが普通だと思っていたから」は、自分で考えない思考停止の論外野郎なので、除外です)

 

 

「先輩や上司と仲良くしておけば昇進できるから」

これは現代でも変わらない部分はあると思います。

日本の企業は、人事評価制度が直属の上司の裁量で決まってしまう部分が大きく、いまだに要領よく上司に取り入ることのできる人間が昇進しやすい状況です。

 

けど、若者から見たらどうでしょう。

今の日本の社会は、1社で生涯を過ごす人の方が少なく、転職が当たり前の時代です。

それであれば自分のキャリアを考えた時にそのうち転職するであろう会社の上司に頑張って媚びを売る必要ってあまり感じられませんよね。

後述しますが、さらにその上司が尊敬もできないし面白くもなければ、なおさらそんな人に自分のプライベートの時間を取られたくありませんよね。

 

 

「飲み代を出してくれるから」

これに関しては実体験でもあるのですが、今の30~40代の人って新入社員と飲みに行ってもおごらない人が多すぎます(笑)

不況で、給料も上がらず、家庭があるのでおこずかい制度で月3万円しか使えないなんて状況なのはわかりますが、お金がないのは若者も同じです。

なんで飲みたくもない人と飲みに行ってつまらない晩御飯に3000円も4000円も払わないといけないんでしょうか?

自分のお金を払うのであれば自分の好きなことに使いたいですし、自分の好きな人と飲みに行きたいですし、別に一緒に居たいとか話したいとか思えない人と飲みに行くのに自分のお金を払わなきゃいけないって拷問でしかありませんよ。

自分のお金を払うのであれば立場は対等ですし、プライベートの時間でしょう。

そこに、おごることも出来ないちっぽけなオジサンが介在してくる余地はありません。

 

 

 

尊敬できる人だから・プライベートでも仲良くしたいと思えるくらい魅力的な人だから

結局はこれに尽きると思うのですが、若者だって相手が「尊敬できる人」や「魅力的な人」であれば自分のお金を払ってでも飲みに行って話をしたいと思います。 

 

あなたは若者から尊敬されたり、魅力的な人だと思えるような人ですか?

そんな人であれば自分から誘わなくても若者の方からプライベートな時間の飲みのお誘いがあると思いますよ(笑)

 

 

 

まとめ

結局、「最近の若者は」とか言ってるオジサンに限って、自分のことを棚に上げて人のことばかりを批判しているだけのように感じます。

 

そんな可哀想なオジサンにならないように気を付けたいですね。

 

 

魅力的な大人になれるように、日々努力。